自社メディアのデザインをすることで見えてきたこと

部署紹介 デザイン部

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クインテットへ入社するまで

クインテットには2014年11月に中途採用で入社しました。

前職では女性向け美容・ダイエットを中心としたスマホアプリ(webメディア)の企画・立ち上げ・更新・UIデザイン・挿絵(イラスト制作)や、読み物系、パズルゲームアプリのロゴ・キャラクター制作・UIデザインなど、少人数で案件を担当していました。

様々なことに挑戦できる環境でしたが、立ち上げから参加していた美容アプリがヒットしてからはその美容アプリの専任となり、デザイン業務よりも企画や更新、イラストがメイン業務になっていきました。 美容アプリが好調になればなるほど関わる人は多くなり、収益化に力を入れ始め、届けたい情報以外の事もやらなくてはいけない状況になっていきました。その時、私はその美容アプリへの愛情が大きく、収益化に力を入れる流れに気持ちがついていかず、悩み、苦しんでいました。

理想と現実のギャップを感じていました。 自分がこうしたいと思う範囲でしか物事を考えられていなかったのです。

美容アプリの更新を続けるためにも収益化は大事であり、挑戦する必要があることは頭では理解できていても、ユーザー目線でしか考えられなかったため、会社の方針についていけなくなっていきました。

転職を決意、クインテットへの入社

もともとやりたかったデザイナー業務から離れてしまっていた事、会社のものであるアプリを立ち上げから関わっていた為、(自分たちが作って育ててきたものなのに・・・)という感覚が強くなっており、アプリを愛するあまり、客観的に美容アプリを見れなくなっている事に対して危機感を感じていました。 愛着が強すぎるアプリからは離れ、今まで学んだことを活かせる会社に転職しようと思いました。

女性の悩みを解消できる、手助けできる仕事がしたいという気持ちが強いのでクインテットの「(現)美容医療の口コミ広場」はまさに私が求めていたサービスを行っている会社だと思いました。

ユーザーの事を考えているユーザー想いのサービスだと感じたのです。

クインテットへ入社して

周りのデザイナーは温かく優しく、わからない事は聞きやすい環境でとても勉強になる日々でしたが、以前の職種とのギャップからついていくのがやっとという状況でした。 そして前職での経験から、積極的に提案しても上手くいかなかったらどうしようと気持ちがずっとあり、受け身になっていました。

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そんな時に転機が訪れました。

Webメディア「女美会」のデザインをやってみないかと打診を受けたのです。 しかもサイトオープンは「女美会」のテレビ番組が始まる少し前の3月下旬、約2~3週間でサイト制作をするというのです。 美容情報サイトという私にピッタリな案件が舞い込んできたのでとてもワクワクする反面、過去の経験から引き受けることに対して萎縮してしまい、辞退してしまいました。

最大の転機

しかし、辞退してからずっと後悔していました。そして、チャレンジしたい気持ちが強くなっていき、チームリーダーの牛尾さんと話し合いました。 その時、弱気になって受け身だった自分を変えるための助言とチャンスを頂きました。再び女美会のデザイナーにアサインしていただいたのです。 それからは夢中でサイトリリースに間に合うよう、作業に励みました。 本当に必要だったのは、自分の理想通りの仕事ではなく、弱気になって後ろ向きになっていた自分を変えることだったのだということに気づかされました。

始まったばかりで企画と制作の双方が意見を出し合う必要が多々あり、こちらから提案したり、意見を聞いたり、手探り状態でしたがなんとかサイトをリリースすることができました。 少しずつ、でも確実に変わっていく自分がそこにいました。

女美会を経て

女美会が始動し、記事が更新されていく中で自分の中に改善案が出てきました。 口頭では伝えたい事が上手く伝わらないのだと気が付きました。自分の中での重要度の高さと相手の中での重要度の高さは必ずしも一致しないことに、どうしたら同じくらいに合わせられるのかという事に悩みました。

自分一人だと行き詰ってしまったので、開発部チーム内に今のサイトの改善点を共有し、相手に理解してもらうためにはどうしたらいいか話をしてみました。 すると、客観的に今の現状を知るためには数字を出して理論的に説明するのがわかりやすいのではないかとアドバイスを頂きました。

今までは改善案を主観的・感覚的に提案していたため、中々伝わらなかったのですが、数字だったら改善すべき箇所、改善後の変化が可視化できます。 また、一人で頭の中にあるアイディアを口頭や図で説明しても、それがどのくらい重要な事かは受け取る人側の優先順位で変わってしまいますが、きちんと資料を用意して提案することでチーム全体への共有と検討ができるので、何をすべきかを決められるのではないかという考えの元、チーム内でグロースハックを行い、ヒートマップやgoogle アナリティクスから、クリックされているところ、されていないところ、直帰率などを解析することでサイトデザインの改善するポイントが見えてきました。 一人では改善できない事もみんなで分析し、話し合うことで実践的な改善策が生まれてきました。

開発チームでの改善案を資料にまとめ、女美会チームでミーティングしたところ、伝えたい事が伝わっているという実感を得ることができました。 きちんと準備して伝えることで相手も時間を作った上で話を聞いてくれたり、話し合い、検討できることがわかりました。

わたし一人では改善資料を作ることができなかったのでチームワークの大切さを実感した瞬間でした。

伝え方、理論的な説明や数字などこれまで苦手と感じていた部分に向き合ったことで得られるものが大きかったと感じています。 今までは提案することに苦手意識を持っていましたが、積極的に提案し、プロジェクトに貢献していきたいと思います。

木田 デザイナー

記事を書いたメンバー
木田 デザイナー

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