ヒストリー

地元がとても田舎で自然だけはいっぱいあったので秘密基地を作ったり、
セミを虫かごいっぱいに詰め込んだり、森にあったツタを使ってターザンごっこしたりしてました。すごい泣き虫でトランプで一度負けたら泣いてた記憶があります。

基本的に遊んでばかりでした。でも当時からパソコンが好きだったので、
パソコン部に入って、フロッピーの銀の部分を取り外して壊したり、ブラインドタッチの練習をしたり、簡単なプログラミングを作りました。(HSPっていう言語を触ってました)

パソコンを使う授業では、マウスが動かなくなるいたずらソフトを作って、みんなのPCにインストールしてまわるいたずら小僧でした。

高校卒業後、金融機関システムの運用と監視をやっていました。業務内容は手順化されていて簡単でしたが、間違えると、大勢の顧客へ迷惑がかかるので、それはもう慎重に作業していました。毎日同じ作業をしていて、漠然とこのままじゃダメだ！と思い勢いで転職、フリーターをしながらプログラミングの勉強をしてました。その後、簡単な資格を取りエンジニアとして働くことになりました。

はじめにクインテットで働いたのは正社員ではなく常駐派遣でした。当時からクインテットでは保守性の高いコードとは何か。要件を満たす正しい設計とは何か。この業務の目的とは何か。を熱心に語りあってとても影響されたのを覚えています。(今思えば当たり前ではあるが。。。)そのこともありクインテットへ入社したいと思っていたところ、上長の桐木さんからクインテットへお誘いがあり、入社し現在に至ります。